About

間嶋 健のこと

現場では、人は何を根拠に決めているのか。
その問いを、病院や施設の廊下で拾い集めてきました。

間嶋 健(まじま けん)です。社会福祉学・ソーシャルワークを専門にしています。 大学に来る前のおよそ20年間は、医療ソーシャルワーカーとして病院に勤めていました。 退院の相談、施設への橋渡し、家族との話し合い——制度の言葉と、生活の言葉のあいだを行き来する仕事です。

研究者になるまで

はじめから研究をしていたわけではありません。現場では毎日、答えの出ない場面に立ち会います。 この人にとって「よい退院」とは何か誰の希望を、どこまで優先するのか。 教科書どおりにいかない判断の連続でした。

そうした判断を、あとから振り返ると、たいてい言葉にできていない。 「なんとなく、こうだと思った」で終わってしまう。 その「なんとなく」の中身を、きちんと言葉にして残せないか——というのが、研究に向かった最初の動機でした。 エビデンスに基づく実践(EBP)に関心を持ちながらも、 現場の判断はエビデンスの当てはめだけでは説明できない、という手応えが出発点にあります。

いまの関心

  • エビデンスに基づく実践と、そこで働くアブダクション(仮説形成)のはたらき
  • ソーシャルワークにおける臨床判断と意思決定のかたち
  • 介護老人保健施設(老健)での退所支援・看取り・倫理的ジレンマ
  • 有料老人ホームをめぐる情報の非対称性
  • 制度の建前と、現場の実態のずれ

これらは別々のテーマのようで、根はひとつです。 Research のページで、それぞれの「問い」を紹介しています。

連絡先・外部リンク

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※ サンプルについて: このページの経歴・関心は、サイトの雰囲気を確認するための下書きです。 学歴・職歴・受賞歴などの確定情報は、本人が事実にもとづいて追記・修正してください。 事実が未確定の箇所には、あえて具体的な年号や機関名を入れていません。